な、なんぢゃそりゃぁ!!!!!
本日の作業終えられS畑さん掃除始められる。morichもお手伝い。
おもむろにS畑さん、
「そういや昨日隣地のヒトが来たよ。なんだかんだで1時間くらい居た。最初はクルマの中から出てこんかったけど、そのうち出てきて話しかけてきた。隣地のヒトってんで、建前の時のお礼を言った。イロイロ家を見て回ってるんだと。今度建てる時はこんな風な木の家にしたいんだと。」
え?え?え?
「で、この家の大きさやら、坪**万位でこんな家ができるか?とか聞いてきたんで、この家はできん、と言った。そしたら幾らくらいか?と訊いてきたので、金額知らんけど、まぁ今までの経験からすると**万位かのぉ、と答えた。」
そ、それで?
「中見せてもらっていいか?って訊かれたんで、別にいいよって言ったら中に入ってずっと見てまわっとった。2Fも。」
コラ!なにしとんねん!
かなり引きつりながら、S畑さんから詳しい状況を聞き出す。そのフツーぢゃない雰囲気が何とな〜く伝わってしまったような気がしたので正直に隣地のヒトとの状況をお話する。S畑さん、あ、ちょっとまずかったかも〜な雰囲気。「俺が応対した時にはそんなヒトには感じんかったけどなー」「まぁ俺は年寄りには受けがいいからなー」と。スミマセン、気を使わせてしまって。
現場解散、帰宅途中にTAROにすぐ報告を考えたが、話が長くなると思い、帰宅後報告。
TARO、激怒す。
もちろん、morich もですが。
あのぉ、この前建前の時のお礼に伺ったとき、頑として「ほんの気持ち」さえも受け取ってもらえませんでしたよね?で、そのとき「そもそもあの場所に家を建てるかどうかもわからん」っておっしゃいましたよね?何ですか?ウチの職人さんへのその取り入りようは?で、普通職人さんに家の金額なんて訊きます?さらには施主不在時に中まで見て回りますか?
”常識”ってコトバ、ご存知ですか?
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