定時ソッコー
で現場に行く。いや、特に何があるってわけぢゃ無かったんですが。
平日はなかなか現場に足を運べない。リーマンである以上仕方が無い。でもそのリーマンの身分であるが故に銀行屋さんもすんなり融資してくれる訳ではあるが。
18:15 現場到着。本当日が短くなってきた。もう暗くなり始めてる。
てっきり大工さんはもう帰られてると思っていたらまだお仕事中でした。今日は親子で頑張られてました。さっと挨拶して邪魔にならないよう外から眺める。
お、サッシがつき始めました。あと台所トップライトも付いてました。昨日付いたとの事。
壁が少しずつ合板、防水シートで囲われ始めました。なので室内は結構暗く、投光器で照らしながら作業をされてました。あと板金屋さんも入り始めたようで、寝室の屋根を葺き始めたとの事。
少しづつではありますが、家らしくなってきました。
本日の作業も終えられ、後片付けしながら少々お話する。
先日の地震、大丈夫だったか伺ったところ、頭(屋根)が軽いから全然問題ない(なかった)そう。安心。
Fさんは地震の事も考えて瓦屋根はやらない、とはS畑さん。なるほどー、そうですよね。なんと言っても30ウン年前から大地震がやってくると言われ続けている土地柄ですもんね。カイシャの後輩のY君とちょうど昨日小学校の頃は防災頭巾を学校に常備していたという話をしたとこでした。
公庫の中間検査を受けるためにとっとと壁を囲う事もできず、仕事の段取りに皆さん少々苦労されている模様。「当たり前の仕事をしていれば、何にも問題は無いけど、中にはやっぱり欠陥住宅もあるけのぉ」だそうで。
台風、雨の話題になり、野地板、垂木が一部濡れてシミになってしまっている話になる。垂木は気がついてましたが、野地板は気がついてませんでした。「場所が高いから足場組んでやらないかんかも」だそうで。鉋かければ一発だがそうゆう訳にはいかんのでペーパーがけになるとの事。このシミ、杉のアクが原因との事。昔雨の中建前をやった現場があったそうで、気がつくと基礎内側には赤黒い水たまりができていたとの事。同じ濡れるなら一様に全部濡れてしまう方が乾き方が均一になり目立たないとの事。なるほど、勉強になりました。
その後雑談少々、日もすっかり落ちたので解散。
お疲れさまでした。明日からもヨロシクお願い致します。
この blog のランキングを確認↓
にほんブログ村 住まいブログ
その他の家づくり情報は
人気blogランキング