ourHome project - 空の居る家

南１：旦那さんが出てこられる。３０代後半から４０代前半ってところか。まぁさらりと。

南２：犬を屋外で飼っておられる。これまたものすごーく吠える。玄関の所に呼び鈴があったのだが、これに到達する前にあまりにぎゃんぎゃん吠えるので家の方が出てこられた。お姑さん？が出てこられて奥さんを呼ぶ。同じ年齢位。私は気がつかなかったが、TAROによるとお子さんが３人。挨拶中終始吠え続けられていたのだが、それが界隈に響き渡ること。この辺は閑静な場所だけになおさら。退散。

東：純日本風のプチ豪邸。外壁がこのあたりのルール違反で担当課の方から壁を切断するように指導が入っているところ。…というようなちょっとアレなお宅なのでどんな方かちょっと心配しながら呼び鈴を…出てきた方は方は想像に反して、まぁよくお話になられる奥様とそれはそれは気の良さそうな旦那様（２人とも私達の親と同じかちょっと下あたりか）でした。しばし奥様のお話をうかがい、退散。
…しかしなんぼ立派な松の戸でも、雨の日に開かんようになるのはそれ以前の問題と思うが…

北１：４０代前半位？の奥様が出てこられる。こちらの挨拶への対応が上品、ちょっとした一言なのですが、それがなかなか言えないんですよね。見習いたいものです。

北２：クルマが無いので不在のようだ。とりあえず呼び鈴鳴らすも出ず。このお宅は先日の地盤調査時にあまりに音が響いていたのでTAROとNさんが挨拶に行った時に非常に好印象の奥様だったそうだ。年齢も同じくらいだとか。良いご近所付き合いができるといいですね。後日挨拶に伺うことに。

計５件、所要時間３０分弱。まぁそんなものでしょう。

そうそう、同行していただいたFさんは名刺とタオル？を渡されていましたが、皆さんはどのように受け取られたんでしょうかねー？「工事の方を担当します〜」なんて言っておきながら名刺は設計事務所だし。

挨拶の中で「このたび家を建てることになりました〜です。」なんて言っている自分たちに、私もTAROも、実感を強めていった１日でした。